複数事業を持つ、在タイの製造メーカー
複数の製造事業を展開する、在タイのメーカー。自社工場と品質管理(QC)部門を持つ。現場はタイ人スタッフが中心で、工場ではミャンマー人スタッフも多く働く多国籍の職場。関連会社(タイ人主体のパートナー会社)との協業プロジェクトも動いている。
| 業種 | 製造業(複数事業を展開) |
|---|---|
| 現場 | 工場+品質管理(QC)部門/タイ人中心・工場はミャンマー人スタッフも/関連会社と協業 |
| 拠点 | タイ |
| 使う機能 | 多言語チャット・日報・トラブル報告・AI要約・LINE連携 |
※ご要望によりお客様の社名は非公開としています。
この事例のポイント
課題
いくつもの事業の話題がLINEに混在し、案件を追えない。翻訳は手作業でコピペの繰り返し。
決め手
管理者が"報告させなくても"現場の状況を一目でつかめる。翻訳のニュアンスまで正確。
効いていること
多言語チャット・日報・トラブル報告・AI要約で現場を可視化。タイ人↔ミャンマー人の会話にも、LINE連携で業者とのやり取りまで。
LINEに埋もれて、案件が追えない
これまで、現場のやりとりはどうされていましたか?
営業・経理・QC・製造……部門ごとにLINEグループを作って回していました。ただ、いくつもの事業の話が1つのチャットに混ざってしまって、「今なんの話だっけ?」となる。過去の案件を追おうとすると、発言をずっと遡って検索しないといけない。
翻訳は?
タイ語・英語はぜんぶ手作業でした。ChatGPTで翻訳して、コピーして、LINEに貼り付ける。その繰り返しです。
しかも報告が事後になりがちで、案件の進捗をリアルタイムには把握できない。日報も入れたかったけど、「書くための業務」になるのが嫌で、なかなか踏み切れなかった。
「報告させなくても、現場が見える」
デモを見て、どこが刺さりましたか?
まず翻訳の正確さですね。単語じゃなくて文章まるごと理解して訳すから、あのニュアンスの迷いがなくなる。原文と訳を一緒に並べて見られるのもいい。
そして何より、自分がAIに聞くだけで現場が見えるんですよ。わざわざ報告させにいかなくていい。
現場は多国籍だとお聞きしました。
うちの工場はミャンマー人も多いんです。彼らが母国語で書いた報告を、私の言葉で要約して読める。これは大きいですよ。しかも日本語とタイ語だけじゃなくて、タイ人スタッフとミャンマー人スタッフ同士のテキストのやり取りにも役立ってます。お互い母国語のまま通じ合えてる。
現場の「伝わらない」を、機能で解く
1. 多言語チャットで、翻訳の手間ごとなくす
日本語・タイ語・ミャンマー語……発言はオリジナル言語+翻訳を同時表示。ChatGPTでコピペしていた作業がまるごと消える。案件ごとにスレッドを分けられる。日本人↔タイ人はもちろん、タイ人スタッフとミャンマー人スタッフ同士のやり取りも、それぞれ母国語のまま通じ合える。
2. 日報・トラブル報告を、母国語のまま
今日の評価(○△×)と理由、写真を添えて母国語で報告。タイ語で書いた日報はワンタップで日本語に。トラブルは影響度・部門を選んでスレッド管理し、「確認済み」でアーカイブ。未対応が一覧で残る。
3. AIに聞くだけで、現場が要約で返ってくる
「今月の日報、良かったこと・悪かったことをまとめて」——全員の報告を横断して要約。タイ語・ミャンマー語の報告も、管理者の言語で返ってくる。参照元リンクから元の報告にすぐ飛べる。
導入後、業者とのやり取りまで見えるように
実際に使い始めて、いかがですか?
途中から、LINEの会話をKOETEに取り込む機能も使い始めたんです。そうしたら、社内のやり取りだけじゃなくて、業者とのやり取りまで把握できるようになって。さらに便利になりました。
導入はデモのその場で「まず使いたい」「これすぐ使いたいな」と即決。今は自社で使いながら、パートナー会社との日本語⇔タイ語のやりとりにも広げています。